Buzznet APIに隠しコマンドがあった件

Buzznetの開発者ページにあるFull API documentationが全然Fullじゃない。それぞれのインターフェースの戻り値リストが若干違うくらいなら、実際にデータを取得してから列挙すればどうにでも対応できるけど、かなりessentialなインターフェースがAPIのリストに無いとはどういうこった。PerlからBuzznet APIを使うライブラリで初めて存在を知ったよ。このライブラリを作った人はどうやって知ったんだろ。
問題の隠しコマンドは

buzznet.getEntry(string entry_id, string type)
@param string entry_id エントリーID(数字)をなぜか文字列で渡す
@param string type ユーザーのエントリーか、コミュニティのエントリーかの種類。つーか、エントリーの固有IDを指定するならこの引数いらないんじゃ。ユーザーとコミュニティでエントリーIDがダブってる可能性でもあるんだろうか。どのみちスマートとは思えない。
@return getGalleryの個々のエントリーと一緒だと思う。

buzznet.getEntryを使うことで、エントリーIDからエントリーの細かい情報(各種大きさの画像のURLとか)が得られる。他のインターフェースでやたら戻り値にエントリーIDが含まれているくせに、使い道が無くて困っていたけど、やっぱりあるんじゃねぇか!せめて使えるインターフェースのリストくらいは最新版に保ってくれ。戻り値の記述の適当さくらいなら我慢するから。 > Buzznet開発担当者様