第32回SICP読書会@サイボウズラボに行ってきた

(一部)理系男子の憧れサイボウズラボキター。

会場まで

写真に写っているのが、サイボウズラボがあるビル。

で、赤坂見附の駅を出て、さっそく迷う。だめぽ。何かオサレな感じの建物の前に車が展示してあって、そこの警備員みたいなひとに道を尋ねたら、関係者っぽい人がとても親切にしてくれた。どうもありがとうございます。

どうやら、ビルと逆の方角へ歩いていたらしい。

赤坂見附駅を出たところにある、超巨大な交差点が大きすぎて、地理感覚がつかめなかったのが敗因。

サイボウズラボに入る

インターホンがあるのに思わずノックする田舎者の数→1

すでに読書会が始まっていて、みなさん黙々と写経しているところに首から一眼レフカメラをぶらさげたカメラ小僧が登場。「イベント間違えてませんか?」とつっこまれる。

読書会 - 図形言語 -

今回から図形言語なので、とりあえずDrSchemeに図形言語用のteachpackを入れる。そのあとがつがつ写経。今回のは、特筆するほど難しいこともなく、みんなで図形を描画したのをプロジェクタに写したりする。前回とは違って読書会っぽいwww

フレームとかベクタとか実装しているあたりで時間が来たので、次回までの宿題となる。

読書会のあと


サイボウズラボ内の写真を撮る。

なぜかF1の模型があったり、ミニチュアのジェットコースター(ちゃんと動く!)があったりした。ネトランがあった。

さらにそのあと

飲み飲み。

素人くさいSICP読書会に、女の子を呼び込むにはどうすればいいか、という話になる。サイボウズラボの竹迫さん曰く「名前が非モテ系なのがよくない」とのこと。素人くさい、の"くさい"が臭い系でだめだ、ということで名前をいろいろ考える。「ちょいワルSICP読書会」がけっこうウケた。その後、いろいろな案を出したりするも、たつをさんの「不毛」の一言で終了。たしかにSICPを読む時点で女の子を呼び込むのはムリポww

竹迫さんが、皆Plaggerに飽きはじめているといっていたけど本当?まだPlaggerを入れていない俺ガイル。

そうそう、IT Proは(検閲削除

DSL(Domain Specific Language)の話も出た。竹迫さんがCOBOL復権をたくらんでいるらしい。なんでも、下手にJavaでやったらデスマになるようなプロジェクトのいくつかは、それCOBOLでいいんじゃね?というものがあるらしい。COBOLはビジネス向けのDSLとしては良いんだとか。これからは「それCOBOLでいいんじゃね?」「それコボ」が流行るのか(゜д゜)

こんな感じで、ゆるゆると楽しい感じの読書会でした。

追記

ついさっき思い出したけど、飲みの席でHDDのデータ消去についての話が出た。K札は、XXXXのときとかにHDDをまるごとコピーして持っていくので、HDD自体が差し押さえられることはないとかなんとか。ファイルシステムのすんげー細かい仕様まで知り尽くしてる人がいるらしい(゜д゜)

「いきなり強制捜査ワロス