Google言語(Pythonじゃないよ)とか

おもしろい記事めっけ。

2006-11-09

SawzallというのはGoogleインタープリタ言語で大量のデータを並列処理できて、かつ簡潔で高速という、優れたプログラミング言語です。
(中略)
このSawzallという言語がまたすごい。何がすごいって、インタープリタ且つProcedualな言語なのですよ。もうね。アホかと。これだけ世の中「オブジェクト指向」「オブジェクト脳」「Perl6はオブジェクト指向で」「Rubyは純粋オブジェクト指向だからすごい」とかいったって、Data ProcessingなんてProcedualなんですよ。GUIみたいのを設計するときに、要するに人間様に対応してくれる亜人間を作り出すときにだけオブジェクト指向が役に立つのであって、ぺたばいとデータを処理するときにオブジェクトなんて必要なかとですよ。C#とか出る幕ないですよ。GFSがあってMapReduceがあって、I/O分散とかFail Torelanceとかネットワーク処理とか肝になるところは全部OSネイティブで書いてあって、やわらかいところはやわらかく作る。まるで牛フィレステーキですよ。違うか。

敬意を表してブクマ。はてなユーザーGIGAZINEをブクマしてる暇があったらこういう記事をブクマしなさいよ。ハイハイ愚衆ワロスワロス

つか、愚衆ってIMEでも変換できないし、大辞林にも乗って無いし、「衆愚」の間違いなんじゃないの?それともあれですか、はてな村内部では愚衆っていうのが正しいってことになってるんですか。そうですか。