Practical Common Lispを読み始めた

こんにちは。いまだにLispをLsipとかLipsとtypoするはやみずです。

Practical Common Lispを読み始めた。最初の方は、Common Lispとはどういうものか、ということについて書いてあった。途中でSchemeが出てきたけど、こういう風に言われるとたしかにSchemeだと本当にプラクティカルなことは出来ないのかなぁ、という気もしてくる。なんというか、実用面から見た場合Scheme大好き!ではなくてGauche大好き!だし。

Schemeのコンピューターサイエンス的な美しさはかなり好きなんだけどね。それCommon Lispでもできるよ、とか言われそうだし。

つまりは、Schemeは実用云々じゃなくて、愛でるための言語なんですよ! theoretically pure lisp => Scheme, practical lisp => Common Lisp ということでFA

あと、elispは古い時代のLispっていう記述にちょっと驚きつつも、確かにエディタを拡張するDSLとしては新しい概念はさほど必要ないのかもなぁ、と勝手に納得。

クラッシュバンディクーLisp