喫煙について個人的に思うこと
公共スペースでの喫煙は、公共の福祉に反しているので違憲だと思うのですがどうでしょうか。法律とか中学レベルの知識しかないのでよくわかりません(> <)
第一に「受動喫煙」なるものの被害については、科学的に立証されていない。また仮にその害があるとして、煙の流入などというものがあるとしても十分に受忍の限度内であって、このような「意見」は、極めて特異な、イデオロギー的ともいえる禁煙運動家のものに過ぎない。
JR東日本を提訴 - 猫を償うに猫をもってせよ via http://d.hatena.ne.jp/scinfaxi/20070324/1174702315
科学的に立証されていないということは、「煙の流入などというものがあるとしても十分に受忍の限度内」ではない可能性も残されている気がしますが、まあそれはそれ。法律とか権利とか、詳しいことは知らないので華麗にスルー。
しかし、訴訟なんて面倒なことをする前に、禁煙に(ry
以下は至極主観的な話。
喫煙者は、かなり広範囲の非喫煙者に不快な気持をプレゼントしていることを自覚していない人が多いと思います。例えば、道を歩きながら煙草すってる人。5mくらい離れていても、後ろを歩いている人は煙草の臭いを存分に味わえます。風によってはもっと悲惨なこともありえます。
室内では、煙を違う方向に吐いても無駄です。空気は巡っています。換気扇は言い訳にはなりません。全ての空気を換気扇で排出できたら、室内の気圧とかわりと大変なことになるんじゃないでしょうか。
公共の場では、喫煙は周囲の非喫煙者に不快な気持をプレゼントしていることを自覚してください。
もちろん、自覚している喫煙者の人もいると思います。しかし、念を押して言います。公共の場では、喫煙は周囲の非喫煙者に不快な気持をプレゼントしていることを自覚してください。
自分の部屋で喫煙しまくって肺を真っ黒にするのは、大いに結構だと思います。
以下、わりとどうでもいい話。
先日、昼時でめちゃめちゃ混んでるマックで、禁煙席が満席なので喫煙席に座ったときのこと。近くのテーブルのオバチャン二人がスパスパ煙草を吸っていた。まあ、喫煙席だししょうがないかな、と思っていたら、俺の隣に5歳くらいの子供連れのお父さんが座った。オバチャンたちは気持ち良く煙草を吸い続けている。
オバチャンたちは、その場のルールには何も違反していない。ルールには違反していない。しかし、世の中には倫理っていう言葉があるのをご存知でしょうか。喫煙者は、かなり広範囲の非喫煙者に不快な気持をプレゼントしているということを自覚してほしい。意図せずに、不快な気持をプレゼントする可能性のある行為をしているのだから、倫理には多少なりとも敏感になっていただきたい。
ルールには違反してないんだけど。ルール守ってるからいいじゃん、って言われたら何も言えないけど。
以下、さらにどうでもいい話。
うちの父親はエンジニアとしてはとても尊敬できる人物ではあるけど、ルール無視する喫煙者という点では軽蔑しています。