【テスト勉強飽きた】それ、私が変わりにやっておきますよ?なライブラリ WWW::Mechanize

最近は、2次情報とか3次情報に甘んじているのもどうかと思って、積極的に海外の動きを追うことにしているわけですが、そんな中でlivedoor Readerに登録したRubyForgeのニュースから面白いライブラリを発見。

それがWWW::Mechanize。

WWW::Mechanizeの用途は、Webサイトの機械的な閲覧。例えば、RSSフィードの内容を取得するくらいなら、open-uriとかで十分ですよね。でも、mixiみたいに必ずログインしなきゃページが見れないけど、わざわざブラウザを開いて確認するのもメンデレーエフな日々の日課を、スクリプトで自動化することができるわけです。

WWW:Mechanizeのドキュメントより一部を拙訳

Mechanizeライブラリは、Webサイトの閲覧を自動化することができます。Mechanizeライブラリを使うことで、リンクを辿ったり、フォームを送信することが出来ます。フォームでは、データを入力して送信することが可能です。URLの履歴は保存されるので、あとから検索することが出来ます。

これを使えば、複数のSNSのデータを一気に取得して表示するSNSアンテナとかできるんじゃね?と思った人の数→1
暇だったら作ります。そうすれば、GREEとかビルコレとかもチェックしやすくなってハッピー。