ファイルのSubversion管理とか、VPNとか

日常的に使うファイルを、すべてSubversion管理下におくようにして、異なるパソコン間での仕事が以前よりもシームレスかつスマートに行えるようになった。
前はVPNとか使ってたけど、某ACな方が作った某VPNソフトは個人が無償で使えるライセンスが無くなって使うのをやめた。それに、今はどうか知らないけど、俺が使ってたときはEDGEとかだと接続がぶつぶつ切れて使い物にならなかったしな*1
VPNでやってたことは、以下の2つ。

  • ファイルの共有 → 自宅鯖でApache+Subversion
  • VNCによる遠隔操作 → LogMeInに

ファイルの共有は、コミットしてから更新という煩雑さは増えたけど、バージョン管理されるというメリットがあるし、いちいちディレクトリの構造とか、ファイルの配置を気にする必要がなくなったのでおおむね満足。あとはコミットの自動化とかそのうちやろう。
遠隔操作は、いろいろがんばっても、知識の無い自分にはリモートからVNCに直でアクセスできなかったので、VPNを通してやってた。しかし、あるとき出会ったLogMeInが大変秀逸なので、VPNを使っているうちから乗り換えた。ブラウザから使えるってのは超便利。ただし、乗っ取られるとガクブルという危険を伴う。
今までVPNでやってたことは、個人レベルであればVPNを使わずとも代替手段はいくらでもあるということだな。

*1:俺が設定を怠ったという疑惑もある