研究室見学

待合せ時間の確認を怠っていたせいで、遅刻してしまった。皆さんごめんなさい。

今日は、東京大学は理学部のなんとかかんとか科、五十嵐研究室におじゃましてきた。ちなみに、五十嵐先生は若くてイケメンでメガネ男子な助教授。今日は五十嵐先生は海外出張中で不在とのこと。

そして案内をしてくれたのが、森悠紀さん。ぬいぐるみの3D形状から、型紙を作るソフトウェアを開発して、未踏の天才プログラマ/スーパークリエータに認定されたらしいです。

で、研究の話とか、研究生活の話とか、学会の話とか、いろいろ聞いた。遅刻したので肝心のぬいぐるみの研究についてあまり聞けなかったのが残念。まあ自分のせいなのでしょうがない。

その後

見学に行った人達で、ドトールでまったり。いや、AirReadingSystemを持っていない某氏が、見学時の緊張から開放?されてスパムメールくらいの勢いで話しはじめたので、まったりではなかったのかもしれない。

学科の友人の彼氏から unlambda というアレゲプログラミング言語を教えてもらった。要は、Brainf**k みたいな難読言語なんだけど、よくある難読言語は極端にチューリング寄りであるのに対して、unlambda は極端にチャーチ寄りな言語で、S コンビネータと K コンビネータのみを使ってプログラムを書くというものらしい。あとで試してみよう。とりあえず SKK から。

おまけ

写真の人の名誉のために言っておくと、このカチューシャはこの人のものでもなければ(無論はやみずのものでもない)、好きこのんでしているわけでもない(と思う)。

しかし、研究室見学のときにメイドのカチューシャを持っている人がいれば、嫌がりながらもそれをつけてしまう人がいるあたり、うちの学科は愛すべきアレゲな人たちで満ちているらしい。