褒められることについて

自分が満足できていないことや、表面上だけのことで褒められるのは嫌い。

自分がある程度満足していることや、頑張った成果で褒めてほしいと思っていることを褒められるのは好き。

であるのだろうということに今日気がついた。要は、他人の評価が(自分で思っている)等身大であるとほっとして、それより悪いとむっとして、過大評価されるとぞっとする。

たまに人の成果をさも自分の成果のように話す人がいるけど、よくそんな事ができるな、と思う。自分だったら、過大評価されるのが怖くて必死になって他人の成果は他人の成果であると訴えるだろう。必死になって、引用は引用であると主張するだろう。ブログのネタでさえ、引用元を書かないことに恐怖を感じるくらいだから。